今日は晴れのち曇り。
西の方は雨らしいのでそのうち雨になるのかな。
昼間はそこそこの天気だったのだけどねぇ。
関西も梅雨入りしたそうだし、もうそんな季節か。
寒くて湿気るのもちょっといやだな。
今日は午後から税理事務所。
決算所の申告書にハンコと署名してきたよ。
三期連続赤字になってしまった。
通常ならば破綻懸念先にランクダウンするレベル。
と言うか実質ランクダウンしてるんだろうな。
本当100年に一度の不景気ってやつは。
まだ生き残ってるのが不思議(^^;
税理士の先生の口からもドラッカーの名前が出てしまった(^^;
流行と言うかそっちの世界では常識だったのでしょうかね。
NHKのアレがちょっと偏ってる気もするのだけど、どうもこういう流行の理論ってのは斜に構えてしまう。
第三の波とかジャパン・アズ・ナンバーワンとか結構色々あったもんねぇ。
みんな何処行ったんだろうかw
手続きやら経営計画とかの話を一通りしたあと、日本の簿記の歴史とかについて聞いてみた。
蘊蓄話は仕事の種には直接結びつかないけど、知恵の肥やしにはなるので面白い。
先生のビジネススクールにも参加してたけどこのあたりの話の記憶は無いなぁ。
単に聞き逃してただけなのかも知れないけど。
しかし、話をするときの先生の目の色ったらw
やはり得意分野は話てて楽しいのだろうね。
簿記の起源の話とかに飛んでった(^^;
1200年前のイラクあたりで発祥したとか、借方が何で左にあるかとか。
元々貿易船の管理に使ってて、船は接岸するのがかならず左側と言うのに関係するらしいのよ。
港を境に左側がお金を出す方、右側が受け取る方って考えるとああ成る程と。
そもそも接岸が左側と言うのも、昔の船の舵が右側についてたと言うことがあるらしいのね。
舵取り方向を意味するポート、ステアボードの名前もそこから来てるますね。
船同志の衝突防止の原則も、この舵の位置に関係してるし。
こう考えてみると人の営みが面々と続いてるからこその種々の文化や仕組みになってるわけですね。
文化の歴史ってのも知るのは面白いわ。
コンピューター関係ってもう比喩の塊みたいなもんだものね。
開発言語だって自然後の模倣だし、色々な理論や機構も素を辿れば現実にあるものの模写。
人は人の理論を超えられないと言う訳ですわ。
人間が扱うもののうち、唯一絶対なのは数学くらいですかね。
数学も面白いのだけど、ついて行けないところが(^^;
大学も英語と数学で落ちたしなぁ…
高校くらいまでは得意だったんですが。
ヤフオクにシャー専用バイク(e114636633)ってのが出展されてたw
シャーザクを模した形でスクーターのヘッドを改造してあって、メーターカバーの位置にモノアイがあるし角も付いてる(^^;
良く作るな~と思うけど、走っていいのか?
保安機器が機能してたら問題ないってことなのか…
いやネタだろうなw
世の中色々な才能の人が居るもんだ。
よく見たら入札されてるよw
なんか台風が来てますよ(;´Д`)
津波に原発事故と来てるから驚かないけど、泣きっ面に蜂は勘弁な。